ツワブキ
カタログ 1  青葉品種
ツワブキは古典植物の1つとして古くよりその変異種が収集栽培されてきました。一部の古典植物にもあることですが単なる呼び名で統一名称もないまま今日に至っている品種もあります。近年新しい品種が見いだされ個々の業者によって命名販売されています。中には古い品種が新品種のような名称で出回っていることもあるようです。ツワブキは栽培状況によって同じ品種でも様子がだいぶ違います。いろいろな種類が出れば出るほど困惑してしまいそうです。業者の良識に委ねるばかりでなく愛好家自身の見識を必要とする分野です。なお当園でははっきり区別できる品種しか栽培致しません。
商品の性質上販売品は本芸品でない場合もございます。ご承知置き下さい。
ご注文は在庫表からお願い致します。

※達磨系統はいくつかあるようです。達磨牡丹も古くより販売していますのでしばらくはこのままの名称で扱います。

※ツワブキは栽培状態ばかりでなく季節によっても葉芸が変わります。金冠の覆輪は夏葉には現れません。鬼角などの葉芸も夏場は弱まる傾向にあります。そのあたりご承知置き下さい。ギボウシの例ですがスジギボウシなども白中透の品種ですが暑くなって出てくる葉は白くなりません。春の気温の低い状況下で出芽するのと気温が上昇した時期に葉を展開するのとで芸が違ってくるわけですが、気温の低さと言うより気温差に影響されているように思います。したがってツワブキ青葉葉芸品は秋葉にも強い芸を見せるようです。
鬼角

竜頭と呼ばれているものと同じ
鈴虫剣のでないものは青葉縮緬・青海波などと呼ばれる。

雪牡丹

葉が白い羽毛に覆われきつい羽衣芸を現す。
羽毛のない羽衣芸品種もある。

剣舞

鈴虫剣や雨垂れ芸を現すと同時に白斑も現すことがある。



飛龍

車葉に強い雨垂れ芸を現す。
上記画像よりすごい芸をします。

福寿牡丹

やや小型で強い獅子芸を現す。


 
達磨牡丹

石化性と呼ばれる芸で茎が扇のように広がる。石化芸は苗では現れません。達磨獅子という名称のものと同じように思います。
 
神龍

特徴的な石化芸を現す。秋葉は茎がほとんどなく福寿牡丹を極矮性にした感じ。。


 
舞妓

モミジの波打ち葉。茎を分枝することもある。


 
布袋

石化性で獅子芸も強く観賞価値は高い。