珍種・稀少種のご紹介
黒軸濃色花

高性の普及タイプです。長野県産のようです。


画像クリックで花アップします。
株立ちの様子はこちらから⇒開花中画像



 

青軸純白花
08年度山出し。群馬県産

青軸ですが紫雲と同じくらい紫色の蕾。

株もと青軸の様子です。

濃紫色系の花が咲きました。

濃紫色花
モエギ姫レンゲショウマ

赤城山の山頂に近いところに小群落的にすべて青軸のレンゲショウマとして自生していたようです。普通種の群落の中に青軸変異種として存在していたのではなく亜種的な自生と言える状況だったようです。一般のレンゲショウマは花茎が1メートル近くなる個体もざらではなく平均50〜70cm位でしょうか。一方モエギ種はかなり矮性でせいぜい30〜40cm位です。小型なところもかなり価値の高い性質と考えます。花は純白に近い花弁にリップの先だけ濃紫に染める個体がほとんどで清楚で美しいものです。純白の存在も聞いていますが残念ながら当園にはありません。
画像クリックで全体画像になります。 

花茎元から先まで真っ黒です。ここまでの黒軸は見かけないように思います。蕾の茶褐色もすごい色をしていますが花もかなりの濃色花です。蕾画像クリックで全体画像になります。
これももともと斑入りで山採りされた個体のひとつです。そのため強日で葉が少し茶変しやすいようです。  → 斑の様子
2010/7/20上左画像のようにまだ蕾ですがたくさん花茎をあげているレンゲショウマの中でもひときわ目立ちます。他の個体と同じ遮光下でどのようになるか心配でしたがやはり全く違います。  『黒御簾』(くろみす)とします。

群馬県下仁田産の青軸に濃紫色系の花が咲く品種です。山出しの時点で兄弟株が存在しています。上記画像個体は一番の優良個体だと思います。『葵』と名付けました。
澄んだ青軸に濃紫青色の美しい品種です。


蕾の色もすごい茎頂部
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株元部

2008年開花
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泥軸の純白花です。富士山麓で採取されたようで略歴は古い個体です。
上記2点は左画像の実生品です。親と区別の付かない個体咲きました。
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採取者の弁に寄りますと十二ヶ岳の坪取りで複数株採れているとのことです。
群馬県産八重咲レンゲショウマの山出し株です。濃色で含み咲きです。観賞価値も高い八重咲き品種です。

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八重咲

2009年開花
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純白花

濃色レンゲショウマ 『紫雲』 群馬県産
上物の雪白本斑で山採りされたものに咲いたもの。山採り翌年以後斑はほとんど消失してしまいましたが濃色花が咲きました。。花弁の外側特につぼみの時は濃紫色。開くと内弁は白っぽくなりますがリップ先端部の濃紫色といいかなりの濃色花と言えると思います。ただし斑が潜在しているためかつぼみの時に色抜けする部分が出ることがあります。何れにしてもリップの先だけ濃紫色になる個体は少なくありませんが花弁外側、蕾まで濃紫色の個体はあまりないようです。
ひとつ付け加えさせて頂くとレンゲショウマだけではありませんが日照の具合や気温及び栄養状態によって濃淡は変わります。

  成長期斑の出た個体は時価となります。

2010年紫雲に白本斑が戻ってきました。 → 紫雲斑画像1  紫雲斑画像2
2011年斑の部分分けておいたら幽霊になってしまいました。 → 画像

レンゲショウマの観賞

レンゲショウマの蕾は丸くて大きく内花弁より色の変化が大きいです。蕾時の観賞価値があるのではと撮影しながら感じました。斑入り種は蕾にも縞模様が出ます。艶があってリンゴのようです。

豆知識・・・・当園で花弁と称している部分は実は萼片でリップと表現している部分が本当の花弁です。
八重咲種は花弁が萼片化したものと言えるようです。
ここでレンゲショウマを少しご紹介致します。
青軸濃色花

株立ちの開花の様子

中間部

青軸純白花
花弁やや厚みがあって花茎もあまり伸びず咲きます。
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2009年開花
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