Touhou Nursery

ぎぼうし
擬宝珠

販売風景(一部)


色々なギボウシが並ぶときれいです。派手な品種から売れますが、色とりどり並ぶとお互い引き立てあって美しさが倍増します。
たくさん並べた方がきれいですがスペースの関係で少しずつ並べて販売しています。
ギボウシの最大の魅力は強いことです。寒さや暑さ、日照の強弱で簡単に枯れることは滅多にありません。そして適度に増えること。1年でやたらはびこるほどでなくほどよく増えてくれます。中型・大型種は庭園植栽にその魅力を発揮しますし、小型種や岩ギボウシ系はマニアックな収集欲をかき立てるものもあります。葉ばかりでなく芳香種など花の魅力も味わえます。
地植えの大株見本作りたいのですがスペースが確保できません。皆さんのお庭でお願いします。
鉢作りでは味わえない魅力が現れます。
ひとつの御提案として・・・・・・
大型品種を6号ポットくらいで株立ちにしたものをそのまま庭に配しても良いですし溶岩石などを使ってロックガーデンのようにするのも良いと思います。ポット植えのままなら季節や年によって思うように配置換えできます。ただしポットや鉢植えで持ち込むと葉が小さくなっていきますので伸びやかな葉を楽しむのであれば1年おきには植え替えた方がよいです。



画像左は茜という品種です。画像右は通常のコバギボウシです。花色の違いが分かるでしょうか。普通のコバギボウシの色は青紫といった感じですが茜は赤紫色です。地合のような白色の部分も花色を効果的に強調しているようです。この花を始めて見たとき「赤花ギボウシを作れる」と感じました。当時酔白系のピンク花を採取している人もいてこのあたりの交配から赤花もしくはピンク花が作出可能と思いました。私自身実行に至らなかったのですが誰もこれをしようとした育種家がいなかったことは不思議です。この花を入手した頃これと同じ花色の別個体も採取され入手しました。黒竜と名付けた品種です。黒竜は細弁反転花で色は赤紫が茜より濃く鮮明でした。茜と黒竜は桐生市の西と東、大間々町方面と足利市方面で採取されています。元もと桐生市梅田当たりを中心とする地域は沢沿いの限られた場所にコバギボウシが生育していましたがひと所に大小葉型も様々な状態で混生しているところでした。斑入の発見は聞いていませんでしたが、白花や白花八重咲など花変わりは複数採取されていました。岩ギボウシの赤花と称するものは存在していましたが、むしろ園芸的に価値のある、小葉大葉系では花色に関して革命的な2品種だと思います。私が採取者から譲り受け命名した物ですが茜は栽培品にバイラスが強く発現してしまったためまた黒竜は元もと大して増やさず販売してしまったため長らく手元にありません。茜は実生でもその花色を現すようですし、最近黒竜もネット上で見かけました。私の手元から旅立った茜や黒竜をいまも大切に育てている方がおられるのは大変嬉しい限りです。

八重咲タマノカンザシ

ネットショップで販売しています。
ここをクリックして下さい。

大型ギボウシ・中型ギボウシ・小型ギボウシ・岩ギボウシ・外国産・日本産・山採り品・花物品種等色々なギボウシを集めて栽培しています。通信販売も御利用下さい。

普通の花と並べて撮影したこの写真を初売り出しの頃カタログに使いました。